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闇が引き起こす世界の終り-夜来たる-

夜来たる 長編版 アイザック・アシモフ&ロバート・シルヴァーバーグ

六つの太陽が空を巡り、夜が存在しない惑星。
闇を知らない人々の世界に、二千年に一度の夜が訪れる。
その時、世界はどうなるのか……。

アイザック・アシモフの短編をロバート・シルヴァーバーグが長編化した小説です。
(短篇は未読です。)

とっても面白かったです。

考古学者は何層にも重なった遺跡を発見する。遺跡は何度も火災にあっていた……。
天文学者は未発見の天体の存在に気づく……。
心理学者は闇が人を狂気に陥れることを実感する……。

様々な立場の人々が遭遇する出来事が、徐々に悲劇的な天災へとつながっていく展開がスリリングでした。

天災と言いつつ、人災でもあるわけですが……。

老天文学者の最期がかわいそうだったなぁ。

地球人にとっての「二千年に一度の夜」は、なんなのかなぁとかいろいろと考えさせられました。

タグ: SF
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